ハードディスククローンを作る方法

ハードディスクの容量が足りなくなると、ハードディスクを大きな容量のものに交換することになります。

HDDの交換を行うには、データーとともにWindowsのOSのコピーも必要となってきます。

ただし、データーは簡単にコピーすることが出来ますが、OS部分は単純なコピーでは移し替えることはできません。

そこで、ハードディスクをまるごとコピーしてくれる、ソフト又はハードが必要となります。

HDDをまるごとコピーできる機器

まずは難しい事抜きにハードディスククローンを作りたい場合は、HDD2個挿してボタンを押すだけで、ハードディスククローンを作ることのできる機器をおすすめします。

パソコンに繋ぐこともなく、コピー元のHDDとコピー先のHDDを挿し込み、スイッチオンで1時間程度でハードディスククローンができてしまいます。

ここで大切なことが1点あります。

それは、コピー先のHDDは元のHDDと同容量かそれ以上でなければならないということです。

小さなHDDへのコピーはできません。

また、コピー先のHDDは全ての容量を使われることがありません。

例えば、元のHDDが500GBで、コピー先のHDDが1TBであれば、先頭の500GBがCドライブとされ、残り500GBが認識されていない状態で出来上がります。

ですから、この認識されていない残り500GBをCドライブとして認識させて1TBとするか、500GBをDドライブとしてデータ領域として使用するなどの処理をしなければなりません。

Windowd 10 ドライブパーティションを変更する方法

それでは、HDDのクローンを簡単に作れる機器をご紹介いたします。

HDDをまるごとコピーできるフリーソフト

以前、「EaseUS Todo Backup Free」というソフトを使ってバックアップを取るお話をいたしました。

バックアップというのはHDDの中身をOSも含めてファイル形式で保存することになります。

以前「EaseUS Todo Backup Free」のインストール及びバックアップについてお伝えいたしました。

Windows 10 パソコンのバックアップは無料ソフトで!

今回は、この「EaseUS Todo Backup Free」を使ってHDD(A)からHDD(B)へ直接コピーを行い、ハードディスククローンを作ります。

「EaseUS Todo Backup Free」を起動させて「クローン」を選択します。

コピー元である「ソース:」はディスク0(C:)となります。

コピー先の「ターゲット」はディスク1(E:)となります。

コピー先のディスクには認識されていないエリアができますので、クローン作成後、パーテションの調整を行います。

例えば、全体を1TBのCドライブとするか、または、Cドライブを300GB、データー領域を700GBとしてセカンドパーティションとして仕切るといった感じです。