木. 1月 29th, 2026

ピボットポイントを活用した仮想通貨のデイトレ戦略を、実践的かつ再現性のある形でまとめます。
BTCやETHのようなボラティリティの高い銘柄に特化し、反発狙い・ブレイク狙いの両方を組み込んだ戦略です。


📌 ピボットポイントの基本

  • 計算式(クラシック)
    P(ピボット) = (前日の高値 + 安値 + 終値) ÷ 3
    R1 = (2 × P) − 前日の安値
    S1 = (2 × P) − 前日の高値
    R2 = P + (前日の高値 − 前日の安値)
    S2 = P − (前日の高値 − 前日の安値)
    
  • 役割
    • P:当日の基準値(相場の中心軸)
    • R1/R2/R3:上方向の抵抗帯
    • S1/S2/S3:下方向の支持帯

🎯 戦略1:反発狙い(レンジ戦略)

狙い:日中の値動きがP〜R1、P〜S1の範囲に収まるケースを利用

条件例(ロング)

  1. 価格がS1付近まで下落
  2. RSIが30付近(売られ過ぎ)
  3. ローソク足がピンバーや包み足で反発サイン
    → エントリー:S1付近で買い
    → 利確:PまたはR1
    → 損切り:S2の少し下

条件例(ショート)

  1. 価格がR1付近まで上昇
  2. RSIが70付近(買われ過ぎ)
  3. 反落サインのローソク足
    → エントリー:R1付近で売り
    → 利確:PまたはS1
    → 損切り:R2の少し上

🚀 戦略2:ブレイク狙い(順張り戦略)

狙い:ロンドン時間やNY時間に発生するトレンド発生を捉える

条件例(ロング)

  1. R1を出来高伴って上抜け
  2. MACDがゴールデンクロス
    → エントリー:R1ブレイク後の押し目
    → 利確:R2またはR3
    → 損切り:R1の少し下

条件例(ショート)

  1. S1を出来高伴って下抜け
  2. MACDがデッドクロス
    → エントリー:S1ブレイク後の戻り売り
    → 利確:S2またはS3
    → 損切り:S1の少し上

📈 時間帯別の使い分け(BTC/ETH)

  • 東京時間:P付近でのレンジ反発狙いが有効
  • ロンドン時間:R1/S1ブレイク狙い
  • NY時間:ブレイク後のトレンドフォロー

🧠 実践Tips

  • ピボットと**他の指標(MA・ボリンジャーバンド・ATR)**が重なるポイントは反応が強くなりやすい
  • 月曜は前週金曜の値幅が小さいとピボット間隔が狭く、ダマシが増えるため注意
  • 仮想通貨はボラが大きいので、R2/S2まで届くケースも多い

 

投稿者 surgeone