XRP(リップル)の短期テクニカル分析を整理します。
直近の相場は、日足〜4時間足での節目がかなり意識されており、短期トレードのシナリオを組みやすい局面です。
📊 現状のテクニカル概要
- 価格帯:3.1ドル付近で推移
- トレンド:週足で長期レジスタンスを上抜け済み
- 短期足(4H):押し目を作りながらも買い圧力がじわじわ増加中
- オシレーター系(RSI・MACDなど):
- RSIは中立〜やや買い寄り(過熱感はまだ限定的)
- MACDはゼロライン上でのゴールデンクロスを維持中(短期上昇モメンタム継続の可能性)
- 移動平均線:
- EMA20・EMA50ともに上向きで、価格はその上に位置
- 短期的にはEMA20がサポートとして機能
🔍 短期シナリオ(1〜3日想定)
| シナリオ | 条件 | 目標値 | 損切り目安 |
|---|---|---|---|
| 上昇継続 | 3.05〜3.10ドルを維持し、4Hで陽線包み足 | 3.25〜3.30ドル | 3.00ドル割れ |
| 調整入り | 3.05ドル割れ+出来高増加 | 2.95〜2.90ドル | 3.12ドル超え |
| レンジ継続 | 3.05〜3.15ドルの間で出来高減少 | 方向感なし | レンジ上抜け・下抜けで対応 |
📌 注目ポイント
- 3.05ドル:短期サポート。ここを割ると一旦調整モード。
- 3.30ドル:直近高値圏。ここを突破すると短期的に勢い加速の可能性。
- 出来高の推移:上昇局面での出来高増加が続くかがカギ。
では、XRPの短期トレード戦略を、実際にエントリー〜利確・損切りまで落とし込んだ形で提案します。
📍 前提条件
- 監視時間軸:4Hで方向性確認 → 15分足でタイミング精査
- 相関チェック:BTC/USD、ETH/USD、DXY、金(特にBTCの短期トレンドがXRPに波及しやすい)
- 想定期間:1〜3日以内のデイトレ〜スイング
🎯 戦略プラン
1. ブレイクアウト戦略(順張り)
- 条件:
- 4H足で3.30ドルの直近高値を終値で突破
- 出来高が直近平均の1.2倍以上
- BTCも同時に短期上昇(15分足EMA20上)
- エントリー:3.31〜3.33ドルで成行 or 指値
- 利確目安:3.42ドル(+3%前後)
- 損切り:3.27ドル割れ
- 備考:ブレイク後の押し戻し(リテスト)で再エントリーも可
2. 押し目買い戦略(逆張り気味)
- 条件:
- 3.05〜3.08ドルのサポートゾーンで反発サイン(15分足で陽線包み足)
- RSI(15分足)が40付近から反発
- エントリー:3.07〜3.09ドル
- 利確目安:3.18〜3.20ドル
- 損切り:3.03ドル割れ
- 備考:BTCが横ばい〜上昇基調であることが条件
3. ショート戦略(下落加速狙い)
- 条件:
- 3.05ドルを4H足終値で割れ
- 出来高増加+BTCも短期下落
- エントリー:3.04〜3.02ドル
- 利確目安:2.95ドル
- 損切り:3.08ドル超え
- 備考:DXYが上昇している場合は下落加速の可能性大
📌 運用のコツ
- 必ずBTCの短期トレンドを確認:BTCが逆方向だとXRP単独の動きは鈍化しやすい
- 出来高フィルターを入れることでダマシ回避
- 利確は分割:半分を目標値で、残りはトレailing stopで伸ばす